第6節 大分VS東京

九石到着時には晴れていたが風が吹いてきた。
バックスタンド裏側中央でゴル裏の集団が雄たけびを上げていた。
先日もホームでは(BakaMAX?)がやっていたが今回はトルシーダも・・・

間近で聞くとなかなかの迫力、
おかげで今日はA席で見ていたが周りはいつもより声が出ていた。

それから、本日はサッポロビールサンクスデーとかで遠目ではなかなかいい感じw

東京は今野をDFの真ん中で徳永を右サイドに持ってきた4−5−1
GK     塩田
DF 徳永 今野 藤山 金沢
MF 石川 浅利 福西 栗澤 
      馬場
FW    ルーカス
大分は西川の代表離脱と怪我人続出で中盤が心もとない・・・
GK     下川
DF 深谷  三木  大海
MF   藤田   西山
  高橋  山崎  プラチニ
FW    高松 松橋
序盤から大分はバックパスを多用し後ろから組み立てようと苦心するが、
東京の2列のラインはスペースを与えてくれず結局ロングボールで打開を図るが確率は低い。
左に入ったプラチニはスピードに乗れる場面がほとんどなく自らのミスパスでピンチを演出。
「もっと思い切りよく前に前に!」と後ろのうるさいおばちゃんが叫ぶんだけど、スペースないし。w
何度かチャンスはやってくるのだけど・・あまり得点の匂いはしてこなかった。
中盤で作れてない、やはり去年のエジ、トゥーリオのコンビがいなくなったのが痛い。
残り15分で金崎を入れて流れは一度大分に傾くが逆に東京のカウンターからピンチの連続になってしまった。
最後勝ちに行って裏目に出てしまった。
結果からすると0−0のドローでしたが内容的にはまだまだでした。
アウグストと根本が怪我からいつ戻れるのか?
マラニョンが調子を上げてこないと光は見えてこない気がします。
この日のMOMは下川決定機を何度も防いでました。

ワンチョベとの1対1は痺れたよ。