死ね問題続報

どうやらこの問題は証拠不十分であり、審判も言っていないと発言していることから不問になる可能性が高くなったようだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080502-00000011-spnavi_ot-socc.html

どうも「死ね」発言のみが一人歩きして、
大海が試合後「日本協会に報告しますよ」と発言したに対し、
西村雄一氏は「お前は黙っとけ! イエローカード(警告)を出すぞ」と恫喝した事実は消し去られているようだ。
試合後ということであるからおそらく試合後審判団と挨拶を交わす際の発言だったと思われるのだが。
その際に相手選手を含めた複数の選手が聞いていたというのが【その場に居合わせた大分と東京の複数の選手たちの証言】の真相なのかもしれない。
「お前は黙っとけ! イエローカード(警告)を出すぞ」も十分高圧的な発言であり処分に値するのではないか?

先日東京Vのフッキ選手が「自分は言っていない」と言っているのに3試合出場停止となったばかり。
審判と選手の言動は重みが違うと言うのだろうか?
ファンやサポには分からないのだからビデオで検証しましたと発言するべきだと思います。
もちろん証拠があるんでしょうね、まさか審判の発言のみを信じきっているわけじゃないよね協会さん。