J1第34節 大分VS名古屋
優勝の可能性がある名古屋との最終戦。
九石ドームとしての最終戦でもありましたが外は雪・・・
ドームの屋根が閉まっているにもかかわらず寒かった。
犬飼さんリーグ戦の冬季開催は大分でもむりだわw
可能性を信じて集まった名古屋サポ、九州なのに寒くてゴメンネ。
試合前濡れたピッチを気にしていたシャムスカ監督。
ベンチながら周作も帰ってきた。
試合開始直後から大分は金崎・慎吾がサイドから何度もチャンスを演出するがそのサイド攻撃は名古屋のお株を奪うほど迫力があった。
3点差をつけて勝てばACLに届く、この思いから前半から飛ばしていたのだと思うがあと一歩で得点が入らない前半0−0。
後半からは名古屋が主導権を握り攻め込むも大分自慢のDFがそれを許さない。
終了間際に家長を投入しBIGチャンスが来るが決めきれずに0−0ドロー。
ニータンよりも一番目立っていたのはムー、彼はこの1年を象徴するように勝負し続けていた。
試合の中でクライフターン・マルセイユルーレット・エラシコとどれも高いレベルでこなせる選手は早々いない
彼を見るだけで大分サポはチケットの元がとれるのだが、
この日のムーには迫力というか凄みのようなオーラがかかっていた。
得点やアシストの結果がついてくれば近いうちに大分では抱えきれないことになるのだが・・・
深谷君この日の3日前久しぶりに練習後話せたんですが足の怪我は家長クンと同じ箇所で今月中に手術し復帰は6月頃らしいorz・・・
鹿島戦ロスタイムのキックがおかしかったんで足攣ってたもんな〜とか気楽に考えてましたが、
実際は膝がぐにゃぐにゃしてたらしいです。
とにもかくにもシーズン終了。
ナビスコ制覇・リーグ戦4位と過去最高の結果を残して、最高のシーズンで幕を閉じました。