第7節 清水VS大分

惨敗・・・
清水がいいサッカーをしてきたこともあったが、それ以上に大分の選手の身体が動かなかった。
前半から深谷も福元も梅田も西山も・・・反応も遅く運動量も無かった。
明らかにコンディション不良の選手たちで、
おまけにエジミウソンが肉離とは・・・
彼の身体は大分１の運動量を誇り90分間トゥーリオとともに大分を支えるダイナモであった。
その彼が前半途中で退くと、もはや大分に跳ね返す力は残ってなかった。
川田はいい選手だがまだまだボランチとしては軽すぎるし、
今日は途中出場ということもあって試合に入っていけてなかった。
高松が相変わらずのキープ力を見せ、1点を返せたのがせめてもの救いで、
清水のルーキー藤本や2年目兵働のよさが随所に出て長谷川健太監督会心の試合になってしまった。
次節以降の注目は、
『シャムスカはこのチームを建て直すことができるのか？』
に、なってきた。
今年1年はシャムスカに貰ったものなので彼と心中するつもりだが・・・