おかえり小山!

先日の代表メンバー発表でオシム翁はFWを高原しか選んでこなかった。
今日のパフォーマンスを踏まえて改めて追加召集するらしい・・・
前節の出来なら高松はガチだと思っていたのだが1試合がんばらなければいけないようだ。
仕事も一段落したこともあるが、個人的に非常に気になる横浜FCを見ておきたいので緊急参戦することにした。
個人的に見所は結構たくさんあります。
まず94ドーハ組の二人。
J2でも決して強いとは思えなかった横浜FCを優勝させた高木琢也監督と言わずもがなのキングカズ、僕はこの二人の2トップを見ながらサッカーにのめりこむことになったのだから・・・
そして98フランス組の二人。
小村と山口素はそれぞれ広島・新潟で選手を終えると思っていただけに今でも信じられない。
アジア予選の韓国戦!しかも国立という最高の舞台で山口素が決めたループは歴代代表ゴールの中でももっとも美しく痺れたゴールでした。
最終選考からは漏れた2002、2006の奥、久保のコンビ。
去年久保が落選したことが自分にとっての最大のサプライズだった・・・
今でも世界レベルのストライカーと信じて疑わない自分がいます。
しかし、それはテレビの前での話しで・・・
代表戦も含めコンディションのいい久保を生で見れていないのだw。
彼が老け込まないためにも、大ベテランが頑張っているこのチームの選択は正しかったと見ています。
それから・・・
元ミスター大分、小山健二
J2時代の大分を支え続けたこの守護神こそ一番見てみたい顔なのだ!
金子氏著『秋天の陽炎』の悲劇の主人公の彼をJ1で見れるとは・・・
J2時代、前川・岡中と代表経験のあるGKに押し出された形で出番が少なくなっていった・・・
2002年だったか・・・
ベンチからも外れ試合後スーツ姿の彼をビッグアイで見かけた時の寂しさは今でも忘れない。
その彼が選手として再び大分に戻ってくる・・・
う〜んこれ以上書けなくなってきた・・・
小山!
とにかく今日はお前のために行くからな!