第8節 大分 VS G大阪

試合開始15分前に到着。
快晴だが風が強い、階段では帽子が飛ぶほどだった。
試合内容は今回はカンベンしてください。

試合前からサポの歌う『LOVEトリニータ』が聞こえてきた。
サポの真意は分からないがチームに対する何らかの意思表示だったのだろう・・・
そしてそれは歓声に変わることなく試合終了まで続いていた・・・

前節に続いて何も出来ずに惨敗を再現してくれた。
何の価値も見出せない試合、それがこの試合だったと思う。
選手のコメント。
http://www.jsgoal.jp/news/00047000/00047789.html
ムーの『気持ちを切り替えるだけだったら、次たまたま勝ったとしても、また同じことを繰り返す。』
他にも、『一人一人にビンタしてもおかしくない試合。(横浜M戦と)同じミスを繰り返していたら、上になんか行けない。』
この試合、ガンバに対してこの18才のルーキーが強烈なインパクトを残したとは思えないが、
自チームに残した言葉は重い。


正直、今の戦力で勝利という結果はしばらくはついてこないだろう。
しかし、その先を目指すもの達だけが生き残れる世界なのだ。
がむしゃらに戦う姿勢こそが感動を呼ぶ。