鹿島 VS 大分

スカパー観戦。
テレビの中はハイビジョン画面でもないのにすごい雨粒。
試合開始直後からピッチに水が浮く非常に悪いコンディションの中はじまった。
選手とサポータは可哀相でした。
試合は前半、鹿島小笠原のセットプレーから岩政が触ってゴール。
これは下川にとってに向かってくるボールで選手はブラインドにはなっていなかったはず。
岩政も触ったとはいえほとんどコースは変わってなかった、ゴールキーパーにとっていやなコースだっただろうが悔やまれる失点となった。
前半風上の大分は積極的に遠めからシュートを放つが枠から外し、何度もあったCKも押し込むことができなかった。前半1-0
後半ゲームの主導権を握りかかった大分はミスから田代にシュートまで行かれ、深谷の足に当たってループ気味にゴールに吸い込まれた。2-0
その後必死に戦うも決定機は訪れず、今度は小笠原のCKが高松の足に当たって大海の股を抜けゴール。3-0
テレビでは田代のゴールになってますが・・・4・5人が重なって判りにくいけどオウンゴールだったと思います。
今日不運だったのは後半の大分の攻めるハーフが水溜りが目立っていた点と、後半風下だった点。
ボールがすべるのは鹿島と同じだったとしても止まるのは画面で右半分が圧倒的に多かった。
風も同様に右側が強くてセットプレー時に玉が動いちゃうほどでした・・・。
まあ、運も味方につけないと残留は見えてこないだろうなというのが本日の感想。


今日は昼からずっとサッカー三昧でしたが、最初に見た広島VS千葉は快晴の中行われ、2-0から残りのロスタイムで千葉が追いつき2-2。
広島はかなりヤバくなってきました、個人的にはお世話になったチームだし応援しているのですが・・・


2試合目は福岡VS仙台を後半から見ましたが、こちらは雨。
これに負けると事実上昇格がなくなる福岡に覇気が感じられなかった気がします。
仙台のほうが玉際も厳しくいっていたようだしロペス不在の中、萬代が光っていました。
高校選手権の時とあまり変わらない線の細さだが、強さとスピードは着実に上がっており今後の成長が楽しみ選手、本格的なストライカータイプはわりと少ないのであらためて今後も見ていこうと思いました。


3試合目に鹿島VS大分を観戦後、
4試合目、清水VSG大阪。
フェルナンジーニョの一人舞台で3-1で清水が完勝。
チョジェジンは相変わらず強いし、清水とこれからあたるチームは大変だな〜と日程を見たら、広島・浦和・千葉・鹿島ですか・・・うちがなくてよかったw。


とにもかくにも大分は次節大宮戦は絶対に負けられない、
内容なんてどうでもいい、とにかく勝て!!
残り4試合結果がすべてです。