J1第22節 大分VS大宮

ホームでの試合は2試合ほど欠席したので久しぶりの生観戦でした。
運転手付きのため安心してビールが飲める!
おかげで4杯ほどいただきましたw
なので試合は簡単な感想だけ。
今年ここホーム九石では序盤のG大阪戦しか負けてない、
闘っている選手たちもそうだろうが観ているこちらも負ける気がしない。
この日はあの森重のゴールが決まるまでハラハラしどうしだったがそれでも負けるという負のイメージはやってこなかった。
一番印象に残ったのがGK対決。
西川は安定感にオーラがかかっていた、
何度かヒヤッッとした場面もあったのだが彼の守備範囲しかボールは飛んでこない。
守備陣に安定感があるのも彼のGKとしての佇まいが本物に近づいたからだろう。
目には見えない安心感がそこにはあった。
大宮の江角浩司の反応の良さは今やJ屈指だろう柏の菅野と並んで今年目に付くGKの一人になったと個人的には思う。
この日も慎吾のFKやホベルトのシュートを防ぐなどスーパーセーブを連発していた。
しかしそれよりも自分の目に付いたのは遠目からも闘争心が表にでていたことだった。
彼も一流のJリーガーに近づいてきたのだ。
3年前の大分時代負けては涙し勝っても涙した彼を思い出して自分も涙が出そうなくらい嬉しかった。
そういえば同じ年に周作も負けるたびに深々と頭を下げながら泣いてたな〜。

とにかくこの試合の勝利によって首位と勝ち点2差の4位。
残り3分の1、大分サポである我々は最高のシーズンの行方を見届けなくてはいけない。