ナビスコカップ 準決勝 名古屋VS大分

昨夜の深夜地元TOSでの中継録画をテレビ観戦。
結果は追いついての1−1ドロー。
エジ・ホベの心臓を欠いた中で名古屋のサイド攻撃をどれだけ踏ん張れるかが鍵だとみていたが、
序盤から西山哲平の動きがよく遠めからの思い切りのいいシュートを数本狙いこれでペースを掴むことが出来たと思う。
藤田も献身的な守備で動き回りこの日は不用意なミスパスも少なかった。
正直、名古屋相手にこの結果(ドロー)は大分サポながら予想していなかったのだ!ゴメンw

ほぼ互角の戦いが出来たのは、
ここのところ疲れからか停滞気味だった金崎の動きに切れが戻っていたことだと思う。

このブログで何度も絶賛してきてはいたがそれはサポとしての期待値込みだった、
レギュラーシーズンをフルにこなしながらオールスター、代表候補合宿と素人目にもその動きは鈍ってきており正直そろそろヤバイかな?と思っていた。
そもそも今シーズンの彼は家長の故障から代役として抜擢されたという存在でしかなかったのだ・・・
総じて大分の選手のコンディションはよかったが、
ピクシーの誤算はこの金崎の復調にあった。
オリベイラがオールスターに抜擢する原因にもなったアウェイ鹿島戦と同等の動きは名古屋の新生小川佳純を完全に上回っていた。
そしてシャムスカの高松投入が見事に当たりドローながら心理戦で優位に立てた。
残りは後半ホームでの90分だ!
週末の結果は神のみぞ知る、だが。
大分サポの期待は膨らむばかりなのだ。
結果をかみ締めながら週末を待つことにします。


このまま〜国立へ〜
連れてってくれないか〜
僕らは〜僕たちは〜大分トリニータ